Google、日本で金融本格参入

グーグルが日本で金融事業に本格参入するのだそうです。

どうやら日本国内のスマートフォン決済会社を200億円超で買収し、インドやアメリカに続き2022年を目途に自社グループで送金・決済サービスを始めるのだとか。

グーグルが買収するのはスタートアップ企業のpringで、17年に決済代行のメタップスや、みずほ銀行などが共同出資して設立した資金移動業者で、グーグルがみずほ銀行などプリンの既存株主から全株式を200億~300億円で取得する方向で最終調整に入っているのだとか。

まぁ、日本は先進国のなかでも群を抜いてキャッシュレス決済の普及が遅れていますし、既存の日本企業では阿保みたいにサービスを乱立させるだけで複雑化させていくだけですから、Googleの参入は決定打となるかもしれませんね。

しかし、ことITに関して言えば、本当に日本はだらしないですね。

まぁ、ITについてわかっていないような人が大臣を務めるわけですから、世界から遅れていくのは当然と言えば当然ですよね。

なんだかここ最近のコロナ対応やオリンピックに対する姿勢など、日本の衰退ぶりが目に目るようにわかって、ちょっと残念ですよね。

いざというときにはできる国だと思っていましたけど、ここまでレベルの低いリーダーシップと決断力のなさには驚いてしまいましたよ。


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